ショートコードとは

ショートコードとは、「半角角括弧 ”[ ]”」で括られた定義済みのコードを使用して、実際に出力されるhtmlコードを呼び出すものです。これにより、本格的なhtmlの学習をすることなく、ビジュアルエディター上に多彩な機能を追加することができます。

[shotcode]
テキストやオブジェクト
[/shortcode]

上のような「囲み型」ショートコードは、始まりのショートコードタグ([shortcode])と、スラッシュから始まる、終わりのショートコード([/shortcode])があり、1対となって内容を囲むことで機能します。

sub-pagesショートコード

sub-pagesショートコードは、親ページ上で、子ページのリンク付きのボタン一覧を表示するためのコードです。ページの配下に子ページを作成する場合には、このコードを使用して、子ページのリンクをページ本文内に追加することが可能です。

例1)[sub-pages](自分の子ページを表示)
例2)[sub-pages parent="特定の親ページのスラッグ"](自分以外の特定のページの子ページを表示)
例3)[sub-pages exclude="除外したいページ"](特定のページを除外)

スラッグは、ページのURLからドメイン部分と最後のスラッシュを除いたものです。

  • https://kazusa.core-test-server1.com/riyousha/
    →スラッグ:riyousha
  • https://kazusa.core-test-server1.com/riyousha/ryokin/
    →スラッグ:riyousha/ryokin

addressショートコード

問い合わせ先を記載する共通スタイルを適用するショートコードです。囲み型ショートコードなので、開始タグと終了タグで内容を囲むように配置します。

内容には、見出しブロック(「このページに関する問い合わせ」等)と、問い合わせ先の記載を入力します。

[address]
このページに関する問い合わせ(見出しブロックにする)
問い合わせ先
[/address]

 

ページトップへ戻る